ソフトウェアエンジニア@GAOGAO TypeScript(バックエンド/フロントエンド) ベトナム(ホーチミン)に2年住んでました 英語勉強しています(TOEIC: 925) Claude Code
※ グロースは抜き
英語日記支援アプリ
※ IELTSは英語の資格試験です
英語日記を書く勉強方法が効果的らしい
ChatGPTで添削しているが記録が管理できない
日記を書きながら勉強できるアプリが欲しい
日記添削機能
IELTS練習機能
Streak機能
表現管理機能
Flutter - モバイルアプリ Cloud Functions - バックエンド OpenAI API - AI添削
データベースはこちらで持たない 認証もない → 個人情報観点でのリスクが少ないアプリ
フルタイムで働いているので、業務後の夜 休みの日(お出かけしない日)
4/25〜5/9 - 開発(約2週間)
5/9 - クローズドテスト申請
6/5 - オープンテスト版リリース
6/19 - リリース
環境構築:自分 相談役:o3 開発:Cursor レビュー:雰囲気 デプロイ:自分
相談役:Claude Code (Opus 4) 開発:Claude Code (Opus 4 / Sonnet 4) レビュー:Claude Code Actions デプロイ:自分
いくつか進める中で注意点や ポイントがあった
Cursor (Sonnet 4) の最初の方針 直接 flutter から OpenAI API を叩く実装をしていた flutter → OpenAI API
Flutter に OpenAI の API Key を直接埋め込もうとした
これヤバくない?
「これいいの?」「これやばくない?」 の検知は人間の仕事
別のAIにレビューさせるでもいいですが、 闇雲に信頼するのは良くない
API Keyはバックエンドで管理
Cloud Functions経由で呼び出し
App Checkでセキュリティ強化
→ AIは実装だけでなく設計の相談相手
何かClaudeが間違いを起こしたら、原因と再発防止策を検討させる CLAUDE.md に端的に追記させる
不要なルールは削除
作業の進め方の定義
ルールの明確化
https://x.com/commte/status/1936313902645887036
厳格な静的解析で開発効率を向上
flutter_lints dart_code_linter Dart Code Metrics husky
# .husky/pre-commit dart format . dart fix --apply dcm check-unused-files lib flutter test flutter analyze --fatal-infos --fatal-warnings
Commit メッセージを Claude に作成させる
How I Use Claude Code 参考にした
#.zshrc alias gcmauto="git commit -m \"\$(claude -p \"Look at the staged git changes and create a summarizing git commit title. Only respond with the title and no affirmation.\")\""
https://docs.anthropic.com/ja/docs/claude-code/github-actions
デバッグログのリファクタ
バグの調査
電車でいじっていたらバグがあったのでGitHubにIssueを立ててメンション
※ PR は自分で立てた
Claude Code: Best practices for agentic coding
① 関連ファイルを読ませる ② 計画を立てさせる(TODOに分割する) ③ TODOを進めさせる ④ Commitする
まずは関連ファイルを読ませる 私が指定するというよりは探させている
やりたいこと(直したいこと)を説明し方針を調査
いい感じなのでTODOドキュメントにする 何ができて何ができてないのか把握するため
TODOを進めさせる 見積もり時間は謎w めちゃバッファ持ってくるw
若干きもいがいい感じ..! 気に入らなければ再度作らせればいい
セキュリティは必ず検討 設計には人間の判断が必要 品質管理は必須
バイブコーディングしていて全然IELTS勉強してないw
Claude Code に壊されないための denyルール完全ガイド
Claude Code どこまでも
How I Use Claude Code